2004年04月05日

信仰ガイド『癒し手エリヴィロン』

癒し手エリヴィロンはとりわけ治療者によって崇拝される。
信徒は長きに渡る崇拝と献身によって癒しの力を与えられる。
エリヴィロンは平和主義の教義を掲げてはいるが、邪悪との聖戦を行う者については許容する。
エリヴィロンは武器の奉納を評価する。

加護

絶対絶命時の護り

信徒としての称号が『修練者』以上の時、祈りの最中にとどめの一撃となる直接攻撃を受けた場合には、信仰値に応じた確率で攻撃から護られる。
しかしエリヴィロンの信徒は祈りながらの生あるものの殺害が咎となるので、祈るタイミングの判断は難しい。

授けられる能力

小さき癒し

HPを僅かに回復する。
回復値 ( (祈祷スキル / 6) + 2d( 3 + (祈祷スキル / 6) ) + 1 )

聖杯の清め

肉体から毒・病気・腐敗・混乱・減速の状態異常を取り除く。

癒し

HPをある程度回復する。
回復値 ( (祈祷スキル / 3) + 2d( 10 + (祈祷スキル / 3) ) + 8 )

能力の回復

一時的な減少を受けている能力値を全て元の値に回復させる。
更に、腐敗によって減少した最大HPを回復させる。

大いなる癒し

HPを大幅に回復する。
回復値 (祈祷スキル * 2) + 2d(20 + (祈祷スキル * 2) ) + 18

※祈祷スキルが25を超える場合には、25に切り下げて計算が適用される。

歓心

祭壇への武器と矢弾の奉納

矢を1本づつ捧げれば信仰値が1づつ上昇するという考えは間違いである。
矢弾は価値が低いために数十本の束でなければ決して信仰値は上がらない。

信徒としての時間経過

不興

死霊術への関与

以下の行動が、死霊術への関与として見咎められる。

  • 死霊術に含まれる呪文の詠唱。
  • 死霊の杖・掠奪の武器・吸血の武器・苦痛の武器を用いての戦闘。
  • 特定の★アーティファクト武器を用いての戦闘。
  • 影のランタンあるいは特定の★アーティファクト武器の装備。
  • 善の陣営の神々であるジン・輝けるもの・エリヴィロンの信徒が死霊術『死者の躯』を詠唱した場合、即座に宗派から破門される。
不浄な行い

以下の行動が、不浄な行いとして見咎められる。

  • 『おぞましきものの召換』・『インプの召換』・『デーモンの召換』・『小悪魔の群れ』・『上位デーモンの召換』の詠唱。ロッドによる該当呪文の使用も例外ではない。
  • ★アーティファクトによる『地獄の業火』の発動。
  • 識別済みの『拷問の巻物』の使用。
  • 悪魔の武器、即ち悪魔の刃・悪魔の鞭・悪魔の三叉戟を用いての戦闘。
  • 特定の★アーティファクト武器を用いての戦闘。
  • 特定の★アーティファクト武器の装備。
聖なる存在への攻撃と殺害

具体的には、天使とデーヴァへの攻撃と殺害が見咎められる。

友好的なモンスターへの攻撃
友好的なモンスターの死亡
祈りの状態での生ある存在の殺害

この禁忌があるため、エリヴィロンを信仰している時は無闇に祈るべきではない。

祈りの状態での死体の解体

上に同じく。
この禁忌があるため、エリヴィロンを信仰している時は無闇に祈るべきではない。

懲罰

エリヴィロンが報復を行うことはない。
ただし、神との接触によって発生する混乱あるいは減速は、この条件に関わらず発生する。

備考

エリヴィロンの信仰条件はやや厳しいが、信徒にはそれを補って余り有る恩恵が与えられる。
連続使用が可能な「小さき癒し」は急速な回復手段として用いることができ、「癒し」はかなりの重傷を即座に癒すことができる。薬を温存して進行することができるため、信徒は長期的に見ると非常に大きなアドヴァンテージを得ることになる。
『能力の回復』の祈祷によって、腐敗で減少した最大HPを回復することができるのも見逃せない。
癒しによる回復量は祈祷スキルに依存するので、「小さき癒し」で祈祷スキルを伸ばしていくと良いだろう。

エリヴィロンの信徒は仲間モンスターを死なせてしまうことが咎となるので、召換系の職業は向いていない。
癒し手は最初からこの神に仕えている。